カナダ留学には実際どれくらいの費用がかかるのでしょうか。
上の写真は、バンクーバーのガスタウンで撮った一枚。
観光地として有名なこの場所も、今では私の日常の一部です。
そんな生活を始めるまでに、実際いくらかかったのか。社会人としてカナダ留学をした私が、渡航前にかかった費用と、到着後1ヶ月の生活費をリアルな金額で公開します。
カナダ留学の費用ってどれくらい?
今回は、渡航前にどれくらい準備費用が必要だったのか、そしてカナダ到着後1か月で実際にいくら使ったのかを、正直にまとめてみました。これからカナダ留学を考えている方が、滞在期間を決める際の目安として参考にしていただければ嬉しいです。
※為替はざっくり 1CAD=110円で計算しています。
初めに結論からお伝えすると、私のカナダ留学にかかった費用は…
約170万円
でした。簡単な内訳はこちら。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 語学学校(5週間) | $1,920(約21万円) |
| ホームステイ(8週間・1日3食付き) | $2,825(約31万円) |
| カレッジ(1年) | $8,080(約89万円) |
| 航空券(片道) | 56,655円 |
| ビザ申請 | $625(約6.9万円) |
| 生活費(1ヶ月) | $1,347(約15万円) |
カナダ留学の費用内訳(語学学校・ホームステイ・カレッジなど)
ここからは、それぞれの費用についてもう少し詳しく紹介します。
語学学校(5週間)ー $1,920(約21万円)
カナダ到着後、最初の5週間は現地の生活に慣れる時間として語学学校に通いました。
語学学校に行って良かったなと感じたのは、
・イベントも多く、友達ができやすい
(ただ、短期留学の学生が多いので仲良くなってもすぐ帰国してしまうことも多々…)
・現地に慣れる時間にあてられた
(カレッジが始まると、アルバイトに課題にと割と忙しくなります)
・英語環境に慣れる時間になった
という点でした。
最初の数週間だけでも通っておくと、現地生活のスタートがかなり楽になると思います!
ホームステイ(8週間・1日3食付き)ー $2,825(約31万円)
はじめの2か月間はホームステイをしていました。
この費用には、
・家賃
・光熱費
・1日3食の食費
が含まれています。ご飯を作らなくて済むというのは個人的にとても楽でしたが、食事や生活スタイルは家庭によってかなり差があるので、合う・合わないはあるかもしれません。
カレッジ(1年)- $8,080(約89万円)
私の場合は、語学学校の後にカレッジに通いました。
カレッジの学費がカナダ留学の中でも一番大きな出費でした。
カレッジに通うメリットは、
・専門分野を英語で学べる(プレゼンテーションなど、より実践的な英語を使う機会あり)
・国際色豊かなクラスメイト
・将来のキャリアにつながる経験
など、語学学校とはまた違った学びがあると感じています。
航空券(片道)– 56,655円
帰国時期は未定だったため、航空券は片道のみ購入しました。
バンクーバー行きの飛行機は、
・出発時期
・予約するタイミング
・直行便か乗り継ぎか
によってかなり変わるので、早めにチェックしておくのがおすすめです。
ちなみに私が利用したのはZip Airの直行便でした。ご参考までにリンクを貼っておきます⇓
ZipAir公式サイト
ビザ申請費 – $625(約6.9万円)
ビザ申請には、
・ビザ申請費:$235
・代行手数料:$390
が含まれています。
ビザ申請は自分で行うこともできますが、私は安全をとってエージェントに代行をお願いしました。
※自力でビザの申請をする場合、代行手数料はかかりません。
カナダ到着後1か月の生活費 – $1,347(約15万円)
到着後1か月の生活費内訳は以下の通りです。
※ホームステイで1日3食提供されていたため、外食やカフェ代も交際費としてまとめています。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 交際費(外食・カフェなども含む) | $658.01 |
| 交通費(コンパスカードマンスリーパス) | $140.25 |
| 日用品 | $128.13 |
| 娯楽 | $39 |
| その他 | $382.30 |
到着直後は日用品を買いそろえたり、12月でイベントも多かったため、普段より少し出費が多めだったと思います。
予想外にかかった費用
カナダに来てから感じたのは、やはり日本よりも物価が高いなということです。
特に外食については、最低でも$20~になることが多く、それに加えてチップ文化ということもあり、日本の感覚で外食していると、あっという間に出費が増えます。
この月はホームステイでしたが、シェアハウス引っ越し後は自炊することで出費を抑えるようにしていました。
社会人留学、後悔しない?
社会人になってから留学することに対して、「本当に行って大丈夫かな?」と不安に思う人も多いと思います。私自身も、
・仕事をやめていいのか
・貯金は大丈夫?
・年齢的に遅くないか
など、出発前はかなり悩みました。
実際にカナダで生活してみて思うのは、日本にいたままではできなかった経験がたくさんあるということです。英語で授業を受けたり、さまざまな国の友人と出会ったり、毎日が新しい発見の連続です。
もちろん、お金やキャリアの面で悩むこともありますが、今のところは「思い切って来てよかった」と感じています。社会人留学には勇気が必要ですが、少なくとも私にとっては挑戦してよかった経験になっています。
これから行く人へのアドバイス
これからカナダ留学を考えている方へ伝えたいのは、「資金には少し余裕を持って準備しておくこと」です。先ほどもお伝えした通り、カナダは日本と比べて物価が高く、特に外食や家賃は想像以上にかかることがあります。そのため、
・最初の生活費
・家賃のデポジット
・仕事が見つかるまでの資金
などを少し多めに用意しておくと安心だと思います。
せっかくカナダに来るので、資金のことで悩まずにいられたほうが楽しい時間を過ごせると思います。
まとめ
今回は、カナダ留学にかかった費用(渡航前+到着後1か月)をまとめました。カナダ留学の費用は学校や滞在方法によって変わりますが、一つの目安として参考になれば嬉しいです。



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